この記事ではちむどんどんの23話のあらすじ、ネタバレ、みんなの感想を紹介しています。
まだ視聴していない人は注意願います。
家を出ていった兄・賢秀は、いったい何をしているのでしょうか?詐欺にあったのはしっかりと反省したのでしょうか?
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ちむどんどん23話のあらすじとネタバレ
23話のネタバレあらすじ
1972年、沖縄の本土復帰まであと3か月となりました。
暢子(黒島結菜)の高校卒業まであとわずかです。
家を出ていった兄・賢秀(竜星涼)から何の連絡もなく、元気にしているのか気になる暢子。
そんな暢子は、春から沖縄で働くことが決まっています。
友人の早苗(高田夏帆)は、東京の大学を受験。
まだ結果がでていないため、不安でしかたありません。
早苗と暢子が話していると、教師が慌てた様子で走ってやって来ました。
見事合格したことを伝える教師。
早苗はホッとして大喜びします。
「これで東京へいける!」と喜ぶ友人を見て、暢子は少し羨ましくなるのでした。
その夜、暢子は「社会人になる前に、東京に一度遊びに行きたい」と母・優子(仲間由紀恵)にお願いします。
それを聞いた良子(川口春奈)は、「名護でアルバイトするのが当然」と言い、暢子と口喧嘩になってしまいました。
「小学生の頃から食事を作ってきた自分の身にもなってほしい」と怒る暢子は、「私が作ったものを食べないで!」と良子の料理を取り上げます。
良子は取り返そうと必死です。
そんな二人を優子が止め、怒りの収まらない暢子は「もういや!」とその場から去っていきました。
翌日、台所には暢子の姿がありました。
起きてきた良子が「お母さんは?」と暢子に声を掛けます。
暢子は「昨日言い過ぎた。ゴメン」と謝罪。
良子は畑仕事をする優子を手伝うために家を出ます。
一方歌子(上白石萌歌)は、また熱を出して布団で寝ています。
看病してくれる優子に「高校を辞めて働きたい」と話す歌子。
歌子は暢子を東京に行かしてやりたいと考えています。
優子は「歌子は何の心配もいらない。みんな歌子のおかげで助かっているのよ」と告げ、仕事場に向かいました。
授業が終わり、暢子が一人で帰ろうとします。
そこへ早苗が走ってやって来ました。
東京に行けるとはしゃぎ過ぎたことを謝る早苗。
「これからもずっと、暢子と友達でいたい」と早苗に言われ、暢子は「お金を貯めて絶対に遊びに行くから」と約束。
その頃良子は、学校からお給料を前借していました。
暢子を東京に行かせるためのお金です。
夜、家に帰った良子はどのようにして暢子にお金を渡そうか思案します。
そこへ「ご飯が出来たから一緒に食べよう」と、暢子に呼ばれます。
良子は急いでお金を隠して、暢子が作ってくれたフーチャンプルを食べようとすると、そこへ叔父の賢吉(石丸謙二郎)がやってきました。
大事な話があるからと賢吉を呼んでいた優子。
仕事場から戻ってきた優子が、暢子を東京へ行かせてやりたいと頼みます。
給料を前借した300ドルを賢吉に渡し、「足りない分は内職などして必ず返すので、お願いします」と優子が必死で説得。
そんな母親の姿を目の当たりにした暢子が、「東京に行くことは諦めたから…」と言います。
優子は「あんたが諦めてもうちは諦めないよ!たった一度の人生、やりたいことをやらせてあげたいんです」と、賢吉に頭を下げ続けるのでした。
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ちむどんどん23話のみんなの感想
料理が美味しそう。現にわかめ入りの柑橘そばをかなり作ってしまってます。おいしいし健康的だし。
前作のせいで、今後一切おはぎもタイコマンも食べられなくなった私にとっては、ありがたいです。