この記事ではパンドラの果実の3話のあらすじ、ネタバレ、みんなの感想を紹介しています。
まだ視聴していない人は注意願います。
男たちが深夜にビルの中に不正に入手したIDカードを使って侵入していく。
男たちが通路を歩いてしばらくすると緊急警報が鳴り出した。
かまわずに進んでいくと、その先にはなんとどう見てもなくなっていると思われる男性が横たわっているのであった。
パンドラの果実3話のあらすじとネタバレ
3話のネタバレあらすじ
【深夜に動画を配信している男たち】
ここは安置所なのであった。
動画配信者たちは再生数稼ぎのために安置所で何かパフォーマンスをしようとしている。
その時に何か異変が起こって動画配信者たちは叫び声をあげた。
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【再び呼び出される科学犯罪対策室】
亡くなったのは土屋と言う男、57歳、20時過ぎに搬送された男だった。
ここで問題だったのは、亡くなったはずの男がなぜか動いた可能性があると言う事。
監視カメラの映像を見る科学犯罪対策室。
そこには確かになくなったはずの土屋と言う男が起き上がっている様子が記録されていた。
さらに起き上がっただけではなくてそのまま歩き出しているではないか。
さすがの再生稼ぎの動画配信者たちも大声を出して逃げていってしまった。
さらにもっと驚くことがある。
土屋は現在どこにいるかわからないと言うのである。
まず警察はこの事件を徘徊老人を探していると言う名目で捜査するらしい。
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【遺伝子を研究していると言う施設を訪れる】
科学犯罪対策室が行ったのは遺伝子を研究している施設。
この研究所では未だ機能が判明していない遺伝子を研究しているのであった。
一方、逮捕された動画配信者の取り調べも行うことに。
しかしやはり監視カメラに収められていた映像と完全に一致する証言をしていた配信者だった。
長谷部はここで独自の捜査を行うことにした。
地元の消防団に依頼して土屋の行方を探すことにしたのだ。
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【動物では装置をつなげて生命活動を維持することが可能】
小比類巻は現在の科学では、犬や豚の脳と機械でできた島力装置をつなげれば生命活動を維持することが可能だと知る。
しかし土屋のどこにもそんな動力装置はついていなかった。
そして新たな情報が入ってくる。
30年位前に亡くなった床屋の幽霊がハサミを持って徘徊していると言うスポットがあると言う。
様々な情報を集めていくうちに科学犯罪対策室がたどりついたものとは。
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【土屋に付着していたタンパク質】
実は安置所に置かれていたタンパク質が外に漏れ出した事件が同じ日に起きたのだった。
通常はそれらは排気ファンによって外に出てしまう。
しかしあの日たまたま偶然にもファンが故障していてタンパク質が内側に充満することになったのだ。
小比類巻は監視カメラに映っていた花瓶に注目した。
確かに最初枯れていた花瓶が徐々に再生していったところが録画されていた。
加えて土屋に使われていた心臓病の薬、そして脳が比較的健康だったこと、様々な状態を鑑みて土屋が生き返ることになったのではないかと予想した。
後は土屋を探すだけだ。
土屋は家族との思い出のある公園に向かったと予測した科学犯罪対策室。
そして公園に向かうと、ブランコに乗ったまま説明している土屋の姿があったのだ。
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パンドラの果実3話のみんなの感想
だから二三かい見てやめた、結論がでないんだな。 アメリカのドラマですよね。 でもこの科学調査のドラマは科学もSFも何もでないで 不細工なおばちゃんが有能な博士なんて許せないな 面白いのはユースケ・サンタマリアが、 霊を見たとか現実の話で騒ぐのが唯一面白い。