今開催されている北京五輪冬季大会。
その大会で注目の選手がいます。
その選手は村上選手です。
村上選手といえば日本を代表するスピードスケート選手です。
そんな村上選手について今回は、
① 村上右磨選手のプロフィール
② 村上右磨選手の成績
③ 村上右磨選手の家族構成
以上3つのことについて徹底解説していきます。
村上右磨選手のプロフィール
村上右磨選手は日本を代表するスピードスケート選手です。
新浜選手と切磋琢磨し実力をつけています。
ここでは、村上選手のプロフィールを紹介していきます。
- 生年月日 :1992年12月12日(29歳)
- 出身地 :北海道広尾群大樹町
- 身長 :177cm
- 体重 :77kg
- 血液型 :B型
- 所属 :高堂建設
- 出身校 :帯広市立緑園中学校
- :北海道帯広工業高校
- :北翔大学(中退)
中学・高校どちらも地元の学校に進学をしました。
北海道帯広工業高校は工業高校で、電子機械科・電気科・環境土木科・建築科と4つの課があることがわかりました。
大学は北翔大に行きましたが「学費を浮かし、遠征費を捻出するため」という理由で、3年で退学をしました。
村上選手は中・高・大ではスケート部には所属せず、お父さんの指導のもとでスケートをしていたみたいです。
お父さんは競技未経験ながらここまですごい選手にまで成長させるなんて凄すぎますね。
村上右磨選手の成績
村上選手は「遅咲きのスプリンター」として今話題になっています。
スケートを始めたのは、3歳。
中学時代には2005年の釧路で行われた、第10回北海道ショートトラック大会兼釧路ショートトラック大会に出場しています。
結果は5000m3位 1000m2位と好成績を残されています。
高校時代には、全国高等学校スケート選手県大会では500mで3位の成績を残しています。
大学時代には、日本学生氷上競技選手権大会では500mで5位というのが記録に残っています。
大学中退をし、家業の傍ら競技を続けていました。
退学をした後の成績としては、
- 2015年 全日本スプリントスピードスケート選手権大会 総合8位
- 2015・2016年 ジャパンカップホワイトランキング 3位
- 2016年 全日本スピードスケート距離別選手権大会 500m優勝
- 2017年 W杯ベルリン 500m2位
2020―2021年シーズンでは新浜選手を抑え全6大会中5度優勝を果たしています。
「遅咲きのスプリンター」と言われる理由として、29歳という歳で五輪の代表を掴んだからなのです。
村上右磨選手の家族構成!父や兄もスケート選手?
村上選手は4人家族で兄がいるみたいです。
構成は、父・母・兄・村上選手となるみたいです。
父の忠則さんは、村上電機管理事務所を経営している社長さんなのです。
村上選手も小さい時はお父さんに憧れ社長になると言っていたとか。。
兄も一緒のスケート選手だったのです。
高校でスケートをやめているみたいです。
スケートのきっかけは兄だったみたいで、兄がスケートをしていなかったら今の村上選手はいなかったのかもしれませんね。
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村上右磨のプロフィールまとめ
今回は、スケート選手の村上選手について調査しました。
まとめとして、
- 村上選手は、北海道出身で中・高・大でスケート部には所属せずお父さんの指導で今の活躍があるということ。
- 村上選手は、29歳で五輪出場の切符を掴み「遅咲きのスプリンター」と言われていること。
- 村上選手は、4人家族で末っ子として生まれ兄がスケートをしていた影響でスケートを始めたこと。
以上のことがわかりました。
これからも村上選手の活躍には目を離せません。