乃木坂46屈指の人気メンバーで現キャプテンも務める秋元真夏さん。
1期生オーディション合格後、暫定選抜メンバーに選ばれていましたが大学受験に専念するため活動を休止していた時期があります。
そんな学業にも手を抜かない彼女の学歴や学生時代の様子を今回はご紹介します。
- 秋元真夏の出身中学は東京家政大学附属女子中学校
- 秋元真夏の出身高校は東京家政大学附属女子高等学校
- 秋元真夏の大学はフェリス女学院大学
秋元真夏の出身中学校(東京家政大学附属女子中学校)
埼玉県出身の秋元真夏さん。
中学は東京都板橋区にある東京家政大学附属女子中学校(偏差値51)に進学しています。
私立の女子中学校で、秋元真夏さんは小学生の頃から塾に通い中学受験を受け入学したようです。
中学時代は調理部に所属し活動していました。
バラエティ番組にて家庭料理技能検定を取得していることを披露しており、料理の腕前はかなり高そうですね。
更に中学1年生の頃から生徒会に積極的に参加し生徒会副会長を務めるなど模範的な生徒だったようです。
秋元真夏の出身高校(東京家政大学附属女子高等学校)
中学校を卒業後、エスカレータ式で東京家政大学附属女子高等学校(偏差値54)へ進学。
普通科を卒業しています。
高校時代も調理部に所属しており、お菓子作りも得意なようですね。

生徒会活動にも引き続き参加していたようで高校2年生の頃には生徒会長も務めていたとのこと。
この頃から人望がありキャプテン気質があったのかもしれませんね。
過去のインタビューではこの生徒会長の経験から目立ちがり屋な性格が開花したと語っています。
2月2日深夜放送のニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』に、乃木坂46・秋元真夏らが週替わりパーソナリティとして出演。レギュラーパーソナリティの新内眞衣とトークを展開した。 番組では、秋元は高校時代に生徒会長を務めていたが、しょっちゅう校則違反をして怒られていたと話す場面があった。 その流れで、新内が“そもそもなぜ生徒会長に立候補したのか”と聞くと、秋元は「それが、ほんとにただただ目立ちたがり屋で」「人前に立ちたかったの」と明かした。
https://www.excite.co.jp/news/article/E_talentbank_280534/
その後高校3年生にあたる2011年に乃木坂のオーディションを受けています。
無事合格を果たしますが同校は原則芸能活動禁止。
転校を希望しましたがご両親も芸能活動には当初反対していたようで3年間しっかりと通い大学受験も受け、グループ活動へ参加しています。
その為約1年学業専念の活動休止期間があったようです。
秋元真夏の出身大学(フェリス女学院大学)
そんな活動休止期間を経て入学したのはお嬢様大学としても知られるフェリス女学院大学。
文学部へ在籍し英米文学科を専攻しています。
その後、復帰早々選抜メンバー入りを果たしグループの中心メンバーとして活躍します。
そのせいか大学は留年や中退の噂が立っています。
調べてみましたが2012年の入学後、卒業したという情報は得られませんでしたし、ブログなどでも”学生を終えた”というような文章もあったようなので中退の可能性は高いのではと言えます。
復帰後あまりに突然の選抜入りを果たしたのでメンバー間での問題もあったようですね。
そこから現キャプテンを務めいているわけですから彼女の努力や人望の厚さが垣間見えます。
秋元真夏の学歴まとめ
上記にもあるように学業に関して厳しかったご両親に内緒でオーディションを受けたという秋元真夏さん。
大学入学後も反対されていましたがなんとか説得し無事活躍されています。
加入当初はそこまで目立った存在ではなく、他のメンバーみたいに身長高くてスタイルが特別いいというわけでもありません。
面倒見が良いことや、性格の良さが今の人望に繋がっているんでしょうね。
そのお陰もありクイズ番組などにも多数ご出演されていますから学生時代の努力は無駄ではなかったと言えるのではないでしょうか。
今や乃木坂の顔とも言える彼女の今後の活躍に引き続き注目していきたいと思います。
コメント